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社員インタビュー

当社の若手社員から、皆さんへのメッセージです。

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入社年度
2021年
所属
電力社会システム事業部

私の仕事

私は入社してから約一年間、水力発電所の効率的な運用を行う為のシステムを開発するプロジェクトに携わっており、Cをメインの開発言語としてシステム内の計算機能、帳票機能、画面表示の改修を行っていました。
現在は、火力発電所の運用を行う為のシステムを開発するプロジェクトに携わっており、C#を勉強しながら、画面の新規作成作業などを行っております。

仕事のやりがい

自分で作成した処理や画面を実際に動かし、正常に動作した時は特にやりがいを感じます。
「ソースコードの記述」→「動作確認」→「ソースコードの記述(修正)」→「動作確認」→「ソースコードの記述(修正)」…と、繰り返し作業を行い、最後にお客様の要求通りに出来上がった時の達成感は大きいです。
現在は今まで触れてこなかったC#をメインの開発言語としたプロジェクトにアサインされています。
自己学習や先輩からの指導により、自分が今まで触れてこなかったプログラミング言語を習得する等、日々新しい知識やスキルを吸収することができているように感じます。
また、仕事の頑張りを褒めてくれる先輩が多く、そのような職場の雰囲気も、日々のモチベーションに大きく繋がっていると感じています。

仕事を通して挑戦したい事

今はまだ、開発言語のスキルや電力関係の業務知識について、不足している部分が多いと痛感しており、日々プロジェクトを通じて教わりながら、早く一人前になることを目標に頑張っています。
将来的に、プロジェクトリーダーや後進の指導にも挑戦していきたいと考えております。

シーエスデーについて

若手からベテランまで幅広い年代層の社員がいる会社、というのがシーエスデーに対する第一印象で、入社直後はコミュニケーションを図ることに少し不安を感じていましたが、実際に話してみると、若手もベテランも、フランクで気軽に話せる社員が多いと感じました。
最近では、仕事に関する話以外にも、休日の活動や最近見た映画、私生活の悩み等プライベートのことを話し合える社員も増えてきました。
また、海外出身の社員が多いことが特徴のひとつであると感じております。
仕事についての会話だけでなく、月に一回ほど自由参加の英会話ランチタイム会があり、そこで海外の文化や流行について知ることができ、他組織メンバーとの交流も深めることが出来ます。
入社するまでは英語に苦手意識があり、話すことに抵抗を感じていましたが、この英会話ランチタイムに継続して参加したことで、抵抗感がなくなり、少しずつ海外出身の社員との会話に入れるようになりました。
普段の私生活では、このような海外の文化や会話に直接触れる機会が無い為、とても新鮮で貴重な機会だと感じています。
仕事以外にも色々刺激を受け、日々成長を感じられる環境だと思います。

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入社年度
2020年
所属
環境ソリューション事業部

私の仕事

私は「VPP(Virtual Power Plant: 仮想発電所)システムの開発プロジェクト」に携わっております。
VPPシステムは、大規模発電所に依存しなくとも、分散した需要家が保有するエネルギーリソースを束ね、遠隔統合監視・制御を行うことで、あたかも1つの発電所のように機能させるシステムです。
近年、再生可能エネルギーの導入が各地で爆発的に進んでいる中、エネルギーを無駄なく活用し、連系系統の安定化や、災害時の電力供給継続性に寄与するVPPシステムは注目を集めています。前例の少ない先鋭的なシステムであり、その重要性から、国の補助金事業として指定されています。
 私は本プロジェクトで、各需要家情報のメンテナンス機能の開発や、需要家エネルギーリソースの自動制御機能の開発、及び電力供給持続性の観点での同機能のシミュレーションの実施・分析など、多種多様な仕事を行っています。

仕事のやりがい

縦にも横にも広い経験を積め、成長を実感できることが、私の仕事のやりがいです。
実は、ここには書ききれないほど、幅広い仕事を担当しています。
また、一部ですが、要件定義など設計段階から任されており、若手ながら、密度の濃い経験を積めていると自負しています。
もちろんそれだけの仕事を行うにあたり、自分だけでは分からないことが多く出てきますが、その度に、先輩方は真摯に教えてくれ、そのおかげで、日々仕事をこなしながら、着実に成長を遂げていると実感しています。

仕事を通して挑戦したい事

シミュレーションモデルの開発・実施・分析の技術を磨いていきたいです。
VPPプロジェクトでは、先輩社員のシミュレーションモデル・ツールによる検証で多くの知見が得られ、自分が担当している機能の改善に役立っています。 このように、先鋭的・実証的な案件を始め、様々な場面でシミュレーションの重要性が高まっており、将来的にシミュレーション分野での貢献をしていきたいと考えています。
そのためには、言語やツールはもちろんのこと、電力系統に関する勉強も必要になってきますが、先輩方から積極的に教えをいただき、いち早く、プロジェクトで活用できるレベルに技術を磨いていきたいです。

シーエスデーについて

「シーエスデーは、2020年に創業50周年を迎えた歴史のある会社です。」
この文面だけ見ると、古い体質・環境で働きにくいのでは?という疑問がわいてくるかもしれません。
しかし、先輩方との距離感が近く、気軽に質問や意見を交わすことができ、風通しが良く、柔軟で働きやすい環境だと感じております。
また、海外出身の社員が何名かおり、多様性に富んだ職場です。ふとしたことで海外の文化に触れる機会があり、メールやチャットを英語でやりとりすることもあります。普段は海外の文化に触れる機会がないため、貴重な体験だと感じます。

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入社年度
2020年
所属
電力システム事業部

私の仕事

電力系統を安定化させるシステムを開発するプロジェクトに携わっており、そこで主に画面の改修作業を行っております。
開発環境はEclipseを使用し、画面の文字やボタン位置の変更、表示項目を増やすなどといった作業をしております。他にも、試験を行ったことで問題が発見されたソースコードの改修作業をすることもあります。

仕事のやりがい

私が仕事にやりがいを感じる瞬間は、自分が改修を担当した画面が、正常に表示されたときです。
基本的に、自分が改修作業を行う画面は、他の担当者が作成したものであるため、その画面の処理に関する知識がゼロの状態で改修を行うことになり、他の担当者が書いたソースコードを解読するところから作業が始まります。
私が参加しているプロジェクトでは、C言語(処理)とJava(画面)のソースコードを組み合わせて画面表示を行います。
そのため、Javaだけの改修で済むものであれば、Eclipseで改修ができ、確認も比較的容易ですが、C言語の方まで改修が必要になる場合は、コードを修正 → 画面表示して確認 → コードを修正…というようにトライ&エラーを繰り返すことになります。そのため、画面が正常に表示できた時は達成感が大きく、私はそこにやりがいを感じています。

仕事を通して挑戦したい事

日々、業務をこなしていくごとに自身のスキル不足を痛感することが多いです。
もっと様々なスキルを身に着けていきたいとは思っていますが、あまり手を広げすぎると、浅い知識だけになってしまう可能性があるので、一つ一つゆっくりと、着実に身に着けていきたいと考えています。 そのためにもまずは、現在の主な業務である画面の改修作業をプロジェクト完了までしっかりとやりきって、プログラミングスキルを身に着けていきたいです。
今後も経験をしっかりと積みながら様々なスキルを身に着けていき、最終的にはプロジェクトリーダーを任せられるような人間になるため、日々成長していきたいと思っています。

シーエスデーについて

優しく、面倒見のいい先輩が多い会社だと感じています。
業務に関してわからないところがあれば、とても親身になって教えてくれます。
自分が担当しているプログラムでエラーが発生してどうしようもなくなったとき、解決できるまで、数時間かかっても一緒になって真剣に考え、対応していただけました。


※掲載している所属等の情報は、インタビュー当時のものです。

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